AS20160711000286_comm二大政党制としては、保守系の二大政党制は現実的ではなく、やはり、自民党に対抗する価値観を示すことができるのは、民進党しかない、と、確信しています。保守ではなく、リベラル派のほうに軸足をおいた民進党に。
連合の神津会長の、どちらに軸足を置いているのかよくわからない動きをみて、さらに確信を深めています。

自民党議員の死去に伴い、衆院の愛媛県3区と青森県4区の補欠選挙が行われる予定になったそうです。
きちんと候補者を立てて、世に問うことができるのは、民進党議員しか考えられません。自信をもって、しっかりと戦ってもらいたい、と、思います。

選挙の調整役である幹事長が不在となっては困りますけれど。


NHKのニュースサイトから

10月の衆院2補選 与野党が選挙態勢の構築急ぐ

自民党議員の死去に伴い、衆議院青森4区の補欠選挙が衆議院愛媛3区とともにことし10月に行われることになりました。2つの補欠選挙は来月行われる内閣改造後、初めての国政選挙となり、与野党は候補者の擁立など選挙態勢の構築を急ぐ方針です。

自民党の木村太郎衆議院議員が25日、すい臓がんのため死去したことを受けて、衆議院青森4区の補欠選挙が衆議院愛媛3区の補欠選挙とともに10月10日告示、22日投票の日程で行われることになりました。
自民党はこれまで2つの選挙区ともに議席を確保していたうえ、内閣支持率が下落する中で反転攻勢につなげるためにも負けられない選挙だとして候補者の擁立を急ぐとともに、公明党にも協力を求め、速やかに態勢の構築を図ることにしています。
これに対し民進党は、次の衆議院選挙に向け弾みをつけたいとして候補者を擁立して総力戦で臨む方針で、共産党などと野党候補を1本化することも含めて、今後、調整を進めることにしています。
2つの補欠選挙は来月3日にも行われる内閣改造後、初めての国政選挙となり、安倍総理大臣の政権運営などをめぐって与野党の激しい論戦が行われる見通しです。