images安倍首相がなんども口にする、「硬い岩盤規制にドリルで穴を開ける」、というフレーズ。

その「硬い岩盤規制」とは、いったいなにか、ということを考えています。
加計学園の問題の場合、それは、結局のところ、麻生氏の政治的権力、ということなってしまったのかもしれません。

そもそも、今回の獣医学部新設の問題では、ドリルで穴をあけたのち、どんな未来が待っているのか、ということがよくわかりません。日本経済を改善することにつながるとは感じられないし、経済という見方ではないとして考えても、よくわかりません。

政治家は、国民から委任されて、絶大な権限を振るうことができるのだと思いますが、そのためには、誠実に政治を行っていなければ、国民との信頼関係を失うことになります。
疑義があれば、理解してもらえるよう、しっかりと説明する説明責任。

国民の疑義を「ゲスの勘ぐり」(高村氏の発言)と言っているようでは、政治家としての資質には問題がある、と、思います。