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二階氏の言われる通りと思います。
圧迫だけを繰り返しても、北朝鮮は、その暴挙をやめることはありません。
また、北朝鮮がミサイルを発射しているのは、アメリカとの交渉が有利に進むようにするための交渉条件として戦略的に行っていることだと思われ、日本政府が騒げば騒ぐほど、北朝鮮の思う壺だと、私は思います。

安倍首相は、中国に直接乗り込んで、習主席と直談判をすべきだ、と、思います。

二階氏の存在感が増していると思います。
根底には、安倍首相の政治信条、価値観に違和感があるのではないか、と思われます。
そして、それを公言することが可能になってきた状況が自民党内にある、ということでしょうか。


朝日新聞から

自民・二階幹事長「情報の収集・分析。毎回、同じ言葉」

■二階俊博・自民党幹事長

 再び(北朝鮮による弾道ミサイル発射という)暴挙をさせないというためにどうあるべきか。政府と、もっと突っ込んだ話をしたい。明日から先も対応を考えたいが、(関係する)大臣にも、時には(党の対策本部の会合に)加わっていただく。
 情勢の把握、情報の収集、分析。ただ毎回、毎回、同じ言葉を言っているだけでは、分析にも何にもならない。分析というなら、分析するだけの努力を政府がしなければならん。できるかできないかも含めて、重大な問題を政府や党に投げかけられていると判断して、対応を考えていきたい。(党本部で記者団に)