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こういう問題が起きた時の対応、返答として、「調査中」というのは、やや弱いように思います。
もっと強く否定するのが通例ではないか、と、思うからです。

つまり、この文書は存在するのでしょう。

ということは、文書がなかった、と、報告内容は決まっており、それに合わせるるために「調査中」としているのではないか、つまり、民進党が指摘するように、「隠蔽中」なのではないか、ということになります。


NHKのニュースサイトから

「総理の意向」文書作成の有無 調査を開始 文科相

国家戦略特区での獣医学部の新設をめぐり、民進党が「総理の意向だ」などと書かれた文書の存在を指摘していることを受け、松野文部科学大臣は、担当部局の職員に対して、文書を作成したことがあるかなどの聞き取り調査を始めたことを明らかにしました。

国家戦略特区に指定された愛媛県今治市で計画されている、学校法人「加計学園」が運営する大学の獣医学部の新設をめぐり、民進党は「文部科学省が内閣府から『総理の意向だと聞いている』と伝えられたなどとする文書を作成しているのではないか」と指摘しています。
これを受けて松野文部科学大臣は、閣議のあとの記者会見で、「民進党の調査チームから提示された文書について文部科学省として、すでに調査を開始した」と述べ、担当の高等教育局の職員7人を対象に聞き取り調査を始めたことを明らかにしました。
そのうえで、松野大臣は「民進党から提示をされた文書に関し、作成したことがあるか、共有したことがあるか、鋭意作業を続けており、終わり次第できるだけ速やかに報告したい」と述べました。

民進 確認中ではなく隠蔽中ではないか
民進党の山井国会対策委員長は、記者会見で「政府からは『確認中だ』という回答しかこない。この資料は、本物の可能性が高いから、『確認中』ではなくて、『隠蔽中』だということなのではないか。自分たちのお友達に、破格の優遇をして、ばれかかったら、『記憶にございません』、『確認中です』などと言って、国民に対する説明責任を逃げ続ける態度には、強い怒りを感じる。国民に対して、真実を隠し続けるのは、いいかげんにしてほしい」と述べました。

公明 幹事長「作成の認識ない」
公明党の井上幹事長は、記者会見で、民進党が指摘した「総理の意向だ」などと書かれた文書について、「現段階で、文部科学省の中で作成され、なおかつ、共有された行政文書であるという認識はまったく持っていない。きょうにも、文部科学省が、調査結果を発表すると聞いているので、それを待ちたい」と述べました。

(引用終わり)

調査結果が発表されたようです。
今の政府は、かなり不誠実だと思います。


NHKのニュースサイトから

「総理の意向」文書 調査で存在確認できず 文科相

松野文部科学大臣は19日夕方、記者会見し、国家戦略特区での獣医学部の新設をめぐり、民進党が「総理の意向だ」などと書かれた文書の存在を指摘したことを受けて、省内で調査を行った結果、該当する文書の存在は確認できなかったことを明らかにしました。

国家戦略特区に指定された愛媛県今治市で計画されている学校法人「加計学園」が運営する大学の獣医学部の新設をめぐり、民進党は「文部科学省が内閣府から『総理の意向だと聞いている』と伝えられたなどとする文書を作成しているのではないか」と指摘しています。
これについて、松野文部科学大臣は19日夕方、記者会見し、民進党側から提示された文書の存在について、省内で調査した結果を公表しました。
この中で、松野大臣は、担当の高等教育局長や専門教育課長ら7人を対象に、該当の文書を作成したことがあるかどうかや、ほかの職員との間で共有したかどうかについて、聞き取り調査を行った結果、文書の存在は確認できなかったとしています。また、担当部局が共有している、パソコンのファイルやフォルダーなどからも、文書は確認されなかったということです。
今回の調査結果について、松野大臣は「該当する文書の存在は確認できなかった。現状、民進党から要請があったものに関しての結論は、この調査で出た。調査は尽くしたと考えている」と述べました。