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そもそも、安倍氏自身は、自らの後継者となる政治家を指名していない、と思います。
稲田氏がそれをねらっていますが、残念ながら、首相の器ではないことが、防衛相という職務をきちんと果たせないことから、証明してしまいました。
アメリカ側の信頼も乏しいようです。

任期の終了がみえてきた安倍首相の政治の求心力を保つためには、早くから、後継者を広言しない、というのが一つの選択肢なのだろう、とは思います。

そして、岸田氏。安倍内閣の外務大臣として、ずっと、首相を支えてきました。
アメリカ側の信頼感もできている、と、思います。

いつ、明確に動き出すのでしょうか。


朝日新聞から

首相、岸田氏に「しばらく我慢を」 宏池会60周年の会

 池田勇人元首相が立ち上げた自民党の名門派閥「宏池会」(現岸田派)が19日、創立60周年を記念したパーティーを東京都内のホテルで開いた。会長の岸田文雄外相が「ポスト安倍時代」に言及すると、出席した安倍晋三首相は冗談交じりに岸田氏を「牽制」した。

 宏池会は宮沢喜一氏ら4人の首相が輩出し、軽武装路線や、経済優先を基本とし、「保守本流」と呼ばれてきた。岸田氏は「『安倍時代』もいつかは後が来る。宏池会はその時に何をしなければならないか、今から考えなければならない」とあいさつ。派内には来秋の党総裁選で、首相に対抗して岸田氏の立候補を促す声もあるが、この日も安全運転だった。
 首相はその後、会場に到着。「(首相を目指すのは)もうしばらく我慢して政権を支えて頂きたい」とのあいさつに、会場は笑いに包まれた。

(引用終わり)

宏池会パーティーで首相「もうしばらく我慢を」

 自民党岸田派(宏池会)は19日夜、都内のホテルで、宏池会結成60周年を記念した政治資金パーティーを開いた。

 会長の岸田外相は「『安倍時代』の後に何をするのかを今から考えておかなければならない」と述べ、「ポスト安倍」に向けた意欲をにじませた。
 パーティーには安倍首相や自民党の二階幹事長、公明党の山口代表らが出席した。岸田氏は「(宏池会は)安倍政権を人材、政策でしっかり支える」としたうえで、「いかに安倍首相が卓越したリーダーであったとしても、未来永劫えいごう、頼り続けることは許されない」と指摘し、「ポスト安倍」に向けて準備する考えを強調した。
 来年秋の自民党総裁選に向けて、派内では古賀誠・元自民党幹事長などが岸田氏の出馬を求めるとの見方があるが、岸田氏は出馬するかどうかを明らかにしていない。安倍首相は「(ポスト安倍は)もうしばらく我慢していただきたい」と述べ、会場を沸かせた。