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トランプ政権が、中国からの輸入品をダンピングと判断して、課税する動きをしていますが、いずれも、消費者に直接渡る、最終製品ではなくて、中間材であることに興味を持っています。

米中首脳会談における交渉カードを、アメリカは集めているのかな、と、感じます。


NHKのニュースサイトから

トランプ政権 中国の化学製品に制裁関税へ

アメリカの国際貿易委員会は、中国から輸入されているエアコンなどで冷却に使う化学製品が不当に安く売られていて、アメリカの企業が重大な損害を受けていると認定し、中国製品への制裁となる反ダンピング関税が課せられることになりました。

アメリカで貿易問題を調査する国際貿易委員会は23日、中国から輸入されている自動車のエアコンなどで冷却に使う化学製品、テトラフルオロエタンが不当に安く売られていて、アメリカの企業が重大な損害を受けていると認定しました。これによって、最大で167%余りの反ダンピング関税が課せられることになりました。
アメリカが多額の貿易赤字を抱える中国の製品に対して、トランプ政権の下で制裁関税をかける動きが相次いでいて、これまでにステンレス鋼板や、シリカ繊維と呼ばれる耐熱性のある繊維製品などが対象になっています。
これに対して、中国が反発を強めて貿易摩擦が激しくなることも予想されていて、米中両政府が調整を進めているトランプ大統領と習近平国家主席による初めての首脳会談では、貿易の不均衡の是正について、どのような意見が交わされるか注目されています。