Unknownアメリカの政治体制が不安定だと、東アジアの一国としては、困るとすべきか、それとも、好機ととらえるべきか。


NHKのニュースサイトから

米国務長官の日中韓訪問 報道対応で米記者不満噴出

アメリカのティラーソン国務長官の日本、韓国、中国への訪問について、国務省で行われた定例の記者会見では、訪問に合わせた長官の報道対応について、記者の間から不満の声が相次ぎ、会見の半分を超す時間がこの問題に割かれる異例の事態となりました。

長官が、東京に到着した後の15日に行われた国務省の記者会見では、主にアメリカメディアの記者からティラーソン長官の日中韓3か国の訪問に合わせた報道対応について、不満の声が相次ぎ、トナー報道官代行との間で激しいやりとりが交わされました。
この中では、記者から、「北朝鮮への対応といったアメリカ外交にとって重要な岐路にさしかかっているのにわれわれは、ここワシントンに残って、『なぜ記者を排除するのか』という質問をしなければならないのか」などと、国務省担当の記者の同行取材を今回、認めなかったことを問いただしました。
これに対して、トナー報道官代行は、東京では、23人のアメリカメディアなどの記者に取材の機会を認めていることをあげるとともに「メディアへの新たな対応を検討しているところだ」と述べて、理解を求めましたが、記者側は納得せず、50分余りの記者会見のうち、半分を超すおよそ30分がこの問題の質疑に割かれるという異例の事態となりました。

アメリカでは、トランプ大統領が就任して以降、ホワイトハウスでも政権の報道対応が、自分たちに都合のよいメディアばかり選んでいて閉鎖的だとして、担当記者の間から、強い懸念が出ており、今回のティラーソン長官の訪問でも、同様の不満が噴出しています。