imagesこのような事態には、日本の他のマスコミもしっかりと中国政府を批判すべきと思います。
産経新聞の報道姿勢や内容が気に食わないから、ということであるなら。

そのマスコミ、ジャーナリズムの報道姿勢や内容が気に食わないから、記者会見から締め出す、というようなことが行われると、報道機関の方は、権力側におもねって遠慮し、批判的な論調での記事を書くことをためらうことになります。

これは、民主主義にとって、もっとも危険な状態になります。
きちんと知らされない国民有権者による民主主義、は、失敗します。

このことは、私たちが一番よく知っていることだと思います。


産経新聞から

中国、産経記者の李克強首相会見への出席を拒否

 中国全国人民代表大会(全人代=国会)が閉幕した15日午前、李克強首相の記者会見が北京の人民大会堂で開かれたが、産経新聞の記者は出席を拒否された。

 中国首相の内外記者会見は全人代閉幕後の恒例行事で、今回、北京常駐の日本メディアで出席を拒否されたのは産経新聞だけだった。会見には内外メディアの記者ら数百人が出席した。
 この会見への出席には、中国側が発行する「招待状」が必要になるが、産経新聞には交付されなかった。
 産経新聞中国総局は14日、招待状を出さない理由を全人代の広報窓口に問い合わせたところ、「会見場の座席に限りがあるので、出席できないメディアもある」と回答した。選別方法については答えなかった。