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トランプ大統領が、イスラエルのネタニヤフ首相と共同での記者会見で、
「2カ国でも、1カ国でも、自分はどちらでもいい」
と、述べたことが、大きな反響をひろげています。

一つの国しか認めない、と、すると、片方の民族を、二級市民扱いとする、か、あるいは、他国に分散して暮らすことを強要するか(実際、そういう民族は少なくありませんが)、それとも。
最後の選択肢のひどさは、あのヒトラーのナチスによる民族迫害をうけたユダヤの人たちが一番わかっていることと思います。

あのPLOパレスチナ解放機構の議長だった、アラファトさんが、今、生きていたら、何を、トランプ大統領や世界に主張したかなあ、と、思っています。


NHKのニュースサイトから

フランス外相「2国家共存しか方策はない」

フランスのエロー外相は、アメリカのトランプ大統領がイスラエルと将来的なパレスチナ国家の「2国家共存」には必ずしもこだわらない方針を示したことについて、「われわれを非常に混乱させ、不安にさせるものだ」と批判しました。

ドイツのボンで開かれているG20=主要20か国の外相会合に出席しているフランスのエロー外相は16日、アメリカのティラーソン国務長官と会談しました。
会談後、記者団に対し、エロー外相は、トランプ大統領がイスラエルと将来的なパレスチナ国家の「2国家共存」には必ずしもこだわらない方針を示したことについて、「われわれを非常に混乱させ、不安にさせるものだ」と批判しました。
そのうえで、エロー外相は「2つの国家の共存しか方策はない。ティラーソン国務長官が述べた方策は、現実的でなく公平でもない」と述べ、会談の中でフランスの立場を伝えたとしています。
また、G20の議長を務めるドイツのガブリエル外相も会見で、「ドイツは2つの国家の共存を支持する。際限のない入植活動や、入植地の収用を可能にする法律によって2国家共存が不可能になるのではないか」と述べ、強い懸念を示しました。