images写真は、福島第一です。

あの東京電力の体質と比較すれば、中部電力はまだまし、とはいえます。

あの、福島第一の事故のあと、稼働中だった静岡県の浜岡原発の停止を、当時の菅総理が求めた、と、私は記憶しています。しかも、アメリカ軍の意向をうけたアメリカ政府からの申し入れがあったのではないか、と、私は想像しています。それは、地理的な理由だとも考えられています。

今後、原発ゼロにする、ということを考えると、地理的な理由からも、再稼動する可能性がない、浜岡原発のフィルターベントの工事をする必要性は、もともとない、と、私は思います。


NHKのニュースサイトから

浜岡原発 不適切な状態で部品取り付け 補強工事へ

静岡県にある浜岡原子力発電所で行われているフィルターベントと呼ばれる安全対策の工事で、不適切な状態で部品が取り付けられ、強度が保たれていない可能性があることがわかり、中部電力は補強工事を行うとしています。

フィルターベントは福島第一原発のような重大な事故で原子炉が入った格納容器を守るため、高圧の気体を外に逃がす際に放射性物質の放出を抑える装置です。
原発事故を踏まえた安全対策として中部電力は浜岡原発の3号機と4号機で設置工事を行っていましたが、16日、担当者が静岡県庁を訪れ、工事で不具合が見つかったと報告しました。
それによりますと、フィルターベントと原子炉の格納容器をつなぐ配管を支える金属製の部品が途中で曲げられたり、所定の位置とは違うところにつけられていたということです。こうした不適切な部品の設置は3号機で62か所、4号機で57か所確認され、強度が保たれていない可能性があるため、中部電力は今後、補強工事を行い、ことし秋には終えたいとしています。
工事を請け負った業者からは「コンクリートの中の鉄筋の密度が高く、所定の位置に設置するのが難しい」という相談が寄せられていたということで、中部電力静岡支店の西田勘二原子力グループ部長は、「指摘があったにもかかわらず、問題を解決せずに工事を進めてしまった。部品の重要性を関係業者と共有していきたい」と話していました。