imagesこれは、天皇や皇族の人権問題でもある、と、私は思います。
私は、もう私たち日本人と日本社会には、象徴天皇制はその統合としての象徴の役割を終わりにしても大丈夫と考えています。

その視点から、この気の毒な一族を、自由にしてあげたい、日本国民に加えてあげたい、と、願うのです。


朝日新聞から

「皇室典範改正を」民進・野田氏、小林よしのり氏と対談

 民進党の野田佳彦幹事長は29日、天皇陛下の退位をめぐり、漫画家の小林よしのり氏と党のインターネット番組で対談した。2人は政府の検討する今の天皇陛下に限った特例法ではなく、恒久的な制度とするよう皇室典範を改正すべきだとの考えで一致した。

 民進は21日に発表した論点整理をまとめるにあたり、小林氏ら有識者7人にヒアリングしていた。
 小林氏は対談で、政府の有識者会議による専門家ヒアリングの対象者に、退位そのものに否定的な人が多数含まれていたと指摘。結果として恒久的な制度とすべきだとの声が薄められ、「非常に作為的で(特例法による一代限りの退位とする)結論ありきで進められたことに納得できない」と批判した。
 野田氏は天皇陛下も国民の多数も恒久的な制度を望んでいるとしたうえで、「陛下のお気持ちを十分そんたくし国民の声をしっかり受け止めて、来年の通常国会の法整備の議論に積極的に参画していく」と語った。
 野田氏は対談後、党として来年の通常国会で皇室典範改正案を提出するのか記者団に問われ、「他党とまず協議することが大事であって単独で突っ走るという話ではない」と否定した。

(引用おわり)

NHKのニュースサイトから

民進 野田幹事長 皇室典範改正 国会審議尽くせ

民進党の野田幹事長はインターネット番組で、天皇陛下の退位について皇室典範を改正して恒久的な制度を設けるべきだとしたうえで、国会で審議を尽くすことが必要だという考えを示しました。

この中で野田幹事長は天皇陛下の退位について「一代限りではなく恒久的な制度として対処すべきだというのが圧倒的に多くの国民の声であり、国民の声をしっかりと踏まえた法整備をするのが国会議員の役割だ」と述べました。
そのうえで野田氏は「要件と手続きを皇室典範にきちんと位置づけて、その制度の下で退位ができるようにすべきだ。特例法でそのつど内閣が対応することは恣意的な退位や強制的な退位が起こりうるかも知れず、そのほうが弊害が多いのではないか」と述べ、皇室典範を改正して恒久的な制度を設けるべきだという考えを重ねて示しました。
一方、野田氏は政府の有識者会議で天皇陛下一代に限る特別法によって退位を可能にすることを推す意見が大勢となっていることについて「政争の具にするつもりは全くないが、国会は有識者会議が出してきたものをうのみにする下請け機関ではない。政争の具にしないことと、議論しないことはイコールではない」と述べ、国会で審議を尽くすことが必要だという考えを示しました。