話題の映画「この世界の片隅に」を、名古屋の映画館に観に来ました。

涙なしにみられません。

でも、国破れて山河あり、ですね。

馬鹿な国家指導者の国は破れても、人々の暮らしは続きます。

たくさんのかけがえのない大切なものと引き換えに。

ということと、さらに、こんなことを感じました。

いま、2016年。
この世界の片隅で、今も続く、戦禍。
中東で、アフリカで、そして、ヨーロッパやアメリカの街中のテロ。

一見、平和に見える私たちの暮らし。

この世界の片隅に