民進党山形1区は、前の五輪担当大臣だった自民党遠藤利明氏の選挙区です。
長らく、民進党の鹿野道彦氏と自民党の遠藤氏との競り合いの選挙が繰り返されていましたが、最近は、遠藤氏の連覇が続き、鹿野氏は引退しました。
前回、民進党の新人に大差をつけて、遠藤氏が選出されています。

私は、全国の選挙区から、いい政治家を選出していくことが、この国の未来を明るくする、と、信じています。


産経新聞から

民進、山形1区に新人擁立 次期衆院選

 民進党山形県連は19日、次期衆院選山形1区に新人の会社経営、荒井寛氏(43)を擁立する方針を決めた。荒井氏は山形市で建設や介護などを行う会社を経営。地元の青年会議所理事長を務めた経験もあり、幅広く支持が得られると判断した。県連の記者会見に同席した野田佳彦幹事長は「勝つためには自民党支持層に食い込むことが必須だ。その意味で十分に勝てる候補だ」と述べた。