その手がありましたね。
国会会期延長。

安倍政権は、アメリカが求める政策は、何が何でも実現する、という姿勢があらわだと思います。
それが、「日本を取り戻す」ことにつながるのかどうか、そこのところは、私はまだ理解できていません。

衆院通過をあせる与党側が、30日ルールを使うことを視野にいれていた、と、感じていましたが、それも、国会会期の延長という技を使えば、別にいつでもいいんですねえ。


読売新聞から

TPP、月内衆院通過を断念…国会会期延長も

 衆院環太平洋経済連携協定(TPP)特別委員会は27日の理事会で、28日に安倍首相出席の総括質疑、31日に参考人質疑を行うことを決めた。

 与党の自民、公明両党はTPP承認案・関連法案の月内衆院通過を目指していたが、来月に見送った形だ。与党は成立を確実にするため、11月末までの今国会の会期を延長することも視野に入れ、調整をはかる方針だ。
 憲法の規定で、衆院を通過した条約案を30日以内に参院が議決しない場合は自然承認となる。この「30日ルール」で会期内に承認されるタイムリミットである11月1日の衆院通過を与党はあきらめていないが、野党の反発は必至だ。衆院通過が1日以降になれば、「成立を確実にするため、会期を延長する可能性が高い」(自民党幹部)という。27日の特別委では、参考人質疑と安倍首相が出席して総括質疑を行った。