images必ず、開催にこぎつけてもらいたい、と、思います。
そのために、日本政府はしっかりと汗をかかなければなりません。

12月なら、アメリカの新しい大統領も決まっている、というタイミングと思いますので、東アジアの有力3国がしっかりと連携している、という構図は、とても大切なことと思います。

北朝鮮問題もありますが、アジアや世界の安定のためには、日本と中国がしっかりとコミュニケーションをとっていく必要があります。
日中がいがみあうことで、利益を得ている勢力があるので、そこから、いろいろ妨害もあるでしょうけれど、それを乗り越える勇気を持たねばなりません。


読売新聞から

日中韓首脳会談、12月初旬の日本開催を打診

 政府が日中韓首脳会談について、12月初旬の日本開催を中国、韓国両政府に打診したことが分かった。

 日中韓外交筋が25日、明らかにした。韓国は応じる意向を示しているが、南シナ海問題を巡る日本の対応に神経をとがらせている中国は回答を保留しており、調整は曲折も予想される。
 日中韓首脳会談は2008年以降、3か国の持ち回りで開催されており、今年は日本が議長国を務めている。開催場所は東京・元赤坂の迎賓館を軸に検討しており、安倍首相、中国の李克強首相、韓国の朴槿恵大統領が出席する予定。李、朴両氏にとっては就任後、初来日となる。