北朝鮮北朝鮮が公表した、移動式発射台から、3発の弾道ミサイルが発射される動画を、ニュースでみました。
そこで感じたことを書きたいと思います。

はじめに、お断りをしなければなりません。私の感想が、思わぬ誤解を招くことになってはと、躊躇する気持ちがあるからです。そして、もちろん、このブログの一連の記事を見てもらえれば、私が、北朝鮮の今の非人権的、非民主的な金政権が崩壊することを望んでいること、また、戦争や武力を用いた威嚇などをなくしたいと願っていること、は、わかっていただけるとおもいますので、恐れずに、正直なところを書きます。

隣国の国民として、脅威に感じなければならないことはわかるのですが、正直に言いますと、高速道路上に斜めに並んだ、3台の移動式発射台に直立したミサイルが、順次発射されるシーン、北朝鮮の国民でもないのに、感動しました。たぶん、人間の行った科学技術の成果を誇りに思う、という気持ちだろうと思います。
アメリカのNASAが宇宙探索で成果をあげたとき、ロシアの数学者が大発見をしたとき、イスラエルの化学者が大発明をしたとき、いずれも、感動すると思います。それらと同じ気分とは思います。

発射台が並んでいた高速道路は、上下線の間に木々が植えられた中央分離帯がありましたが、発射台は、中央分離帯にまたがるように、上下線をふさぐように斜めに停められていました。また、高速道路の向こうには、トンネルもみえました。あのトンネルにおいておけば、外国からの攻撃にも容易には破壊されないし、発射準備をしているところも、わからないなあ、と、思いました。

ということは、同じ画像をみた、北朝鮮の人たちが、無邪気になにを感じるか、と思うと、やはり、とても残念です。

北朝鮮の人たちも含めて、私たち人類が、平和で安心して暮らせる社会を作らなければ、と、思っています。


読売新聞から

移動式の台からミサイル3発連射、北が動画放送

 ラヂオプレス(RP)によると、北朝鮮の朝鮮中央テレビは6日、移動式発射台から3発のミサイルが連続して発射され、同じ方向へ向かって飛行する動画を放送した。

 移動式発射台は衛星などで事前に発射の兆候をつかむことが難しく、連続発射をすれば迎撃も困難となるため、奇襲能力や技術力を誇示する狙いがある。動画の撮影日時は不明だが、5日に発射された弾道ミサイルとみられる。
 朝鮮中央通信は6日、発射の目的について「実戦配備され、性能が改良されたミサイルの飛行安定性や誘導命中率などミサイルの信頼性を調べるために行われた」と報じた。韓国軍は5日の3発は中距離弾道ミサイル「ノドン」(射程約1300キロ・メートル)と分析。