参議院新潟県選挙区は、定数が2から1に減らされる選挙区なので、激しい選挙戦が繰り広げられる、と、思われます。
Unknown
野党統一候補が実現したようです。

当サイトの関連記事

2016/03/18
参院新潟県選挙区も野党統一候補実現か 生活の森裕子氏に
http://politic.blog.jp/archives/1054193576.html

2016/04/28
参院岩手野党統一候補予定の主浜氏(生活)、引退表明!
http://politic.blog.jp/archives/1056429593.html

2016/04/26
共産党との野党協力は、基本政策の一致が必要 自民茂木氏
http://politic.blog.jp/archives/1056324561.html


読売新聞から

参院新潟、森氏を野党統一候補に…自民「脅威」

 民進党、共産党、社民党、生活の党などは27日、新潟市中央区で市民団体「市民連合」が主催する共同記者会見に参加し、今夏の参院選新潟選挙区で、生活の党の森裕子氏(60)を野党統一候補として支援すると発表した。

 同日、共産党は西沢博氏(35)の出馬を取り下げた。
 森氏が安全保障関連法の廃止や集団的自衛権の行使を限定的に認めた閣議決定の撤回など野党共通の政策を選挙公約に掲げることで合意した。
 記者会見で西沢氏は、野党共闘の実現について、「市民の声と行動が野党の背中を押した。歴史的な日だ。森裕子さんをなんとしても勝たせるため、これまで以上に頑張る」と話した。森氏は、「市民や政党の気持ちをしっかり受け止め、必ず勝利をつかむ。立憲主義を回復させ、安保法制を廃止し、子どもたちの未来のために全力を尽くすことを誓う」とあいさつした。
 自民党の中原八一氏(57)は読売新聞の取材に対し、「野党が固まるのは脅威だ。定数が1議席で厳しい戦いになるが、得票が(相手を)上回る結果になるよう頑張る」と話した。参院選には幸福実現党の横井基至氏(35)も出馬を表明している。