生活の党といえば小沢氏、岩手といえば小沢氏、ですね。

Unknown

今回、後継者に譲る、という路線があって、しかし、当選が保証される枠組みが必要、ということで、このような経緯になった、のではないか、と、感じています。

今後、小沢氏が計画しているように、事態が進行していくのか、経過をみておきたいと思います。

野党が弱すぎますね。
国民に責任があるのでしょう。


読売新聞から

主浜氏の引退表明「タイミング悪すぎ」地元野党

 夏の参院選岩手選挙区(改選定数1)で、生活の党の現職主浜了氏(66)が27日、盛岡市の生活県連本部で記者会見し、「深刻な症状の家族の介護」を理由に引退を表明した。

 野党が統一候補として擁立作業を進めてきた中での突然の引退宣言。野党からは「裏切り行為だ」と、怒りや落胆の声が上がった。「生活の現職」を前提に進めてきた擁立協議は、白紙に戻る。
 主浜氏は会見で「介護と政治活動の両立は難しく、これまでと同様の活動が立ちゆかなくなることが決断に至った最大の理由」と述べ、「引退すべきか、家族を犠牲にしても政治活動を続けるべきか、思い悩んだ日が続いた」と明かした。 主浜氏を巡っては民進党、共産党、社民党、生活の各県組織が、野党統一候補として支援することで13日に合意していた。主浜氏は正式な出馬表明はしていなかったが、近く出馬会見を開く方向で準備が進められていた。
 主浜氏によると、引退を決めたのは25日。「意中の方に(後継を)打診し、内諾を頂いた」として決断したと説明した。引退の意向を伝えた生活の小沢一郎共同代表からは「強い慰留を受けた」という。
 統一候補の擁立に向けて協議を進めてきた野党からは、厳しい意見が相次いだ。民進県連の黄川田徹代表は「即戦力の現職がいる大前提で協議を進めてきたが、大前提が崩れ、協議をやり直すしかない」と述べた。
 共産県委員会の斉藤信副委員長は「協議はふりだしだ。あまりにもタイミングが悪すぎる。信頼を裏切る行為だ」と怒りを隠さず、社民県連も「統一候補擁立作業は白紙に戻す」とのコメントを出した。
 野党は統一候補の協議を急ぐが、具体的な話し合いは大型連休明けになる見通しだ。会見に同席した生活県連の佐々木順一幹事長は、主浜氏の引退について「まずは野党や(支援)団体の理解を得る必要がある」としたが、各県組織と個別に進めてきた政策協定については「候補が変わっても、4党で一定の政策でまとまっている」とし、協力の枠組みは変わらないとの考えを強調した。

 ◆後継に知事前秘書浮上
 複数の関係者によると、主浜氏が後継を打診した「意中の人」は、達増知事の前政務秘書で、県議経験もある木戸口英司氏(52)とみられる。
 木戸口氏は読売新聞の取材に対し、主浜氏と話し合ったことを認め、「出馬については何も言えない段階だ」と語った。達増知事は「本人が語る前に自分が話すことは控えたい」と述べた。
 木戸口氏は、小沢一郎氏の秘書を経て、2003年の県議選で花巻選挙区から出馬し、初当選。2007年の県議選で落選した。
 26日に達増知事宛てに政務秘書の退職願を提出した。木戸口氏は「けじめを付けた」と語った。