静岡県の川勝知事は、明確な政治信念を持って、その責務に向き合っている方だと思っています。
その政治信条には、私の価値観と合わない部分もありますが、政治家として、市民からの負託を受けている首長として、信頼できる方と思っています。
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ただ、米軍にしろ、今後の自衛隊にしろ、ヘリコプターを減らし、オスプレイに置き換える流れがあり、緊急時など、乗らない、ということはできないように思われます。


読売新聞から

川勝知事、オスプレイ搭乗断る…訓練などに不満

 静岡県の川勝知事は26日の定例記者会見で、ヘリコプターのように垂直離着陸できる輸送機MV22オスプレイの体験搭乗の招待が米軍からあったが、搭乗しないと回答する考えを明らかにした。

 オスプレイは安全性を巡る議論があり、知事は「乗って事故がなかったことをもって、安全と言えるとは思えない」と理由を話した。
 体験搭乗の招待は13日、米軍キャンプ富士(御殿場市)の司令官・フィンリー大佐から、防衛省南関東防衛局を通して、知事に伝えられた。「オスプレイに対する理解を深めてもらうため、5月10日に知事に搭乗してもらいたい」という内容だったという。県によると、ほかに招待があったのは、県内は御殿場、裾野、小山の3市町と地権者らでつくる東富士演習場地域農民再建連盟の4団体。
 オスプレイは、沖縄の普天間飛行場に2012年10月から13年度にかけ、計24機が配備され、陸上自衛隊東富士演習場では2014年8月から訓練が始まった。知事は回答書の中で、「全国各地で訓練がなし崩し的に実施されているのは遺憾」と、配備や訓練についての不満を表明した。
 オスプレイの離着陸訓練が実施された東富士演習場が立地している御殿場市、裾野市、小山町では判断が分かれている。
 小山町の込山正秀町長は招待を受けて搭乗する意向だが、御殿場市の若林洋平市長は「首長が搭乗して安全性をアピールする段階ではない」として搭乗は見送る。裾野市の高村謙二市長は27日に態度を決めるとした。また、東富士演習場地域農民再建連盟の関係者は搭乗を見送るという。