私は、この国の領土から、外国の軍隊がいなくなることになるのであれば、大賛成なので、どうぞ、どうぞ、と、思います。
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日本防衛のために米軍が駐留している、ということは理解しているつもりですが、私には、在日米軍の政治的機能について、不安をもっています。
日本政府を、アメリカ政府の、いや、アメリカ軍や国務省の官僚たち、の言いなりになるようにコントロールするために駐留している、という政治的な目的がある、と、感じているからです。

このトランプ氏の発言に驚いているのは、日本政府だけでなく、アメリカ軍や国務省の官僚たちもそうでしょう。日本に駐留することで、その権能や予算の獲得につながっているからです。
もっと、いえば、北朝鮮や中国のおかげでもあり、また、日本政府をコントロールするため、でもあり。

大統領選挙の運動をしているトランプ氏が、どんなことを発言しようと自由ではありますが、このような発言ができている今の段階では、トランプ氏はアメリカ軍との利害関係が同一ではない、ということになるのかな、と、思います。

私は、今のままでトランプ氏がアメリカ大統領になった場合、アメリカ軍との利害衝突が避けられない、と、予想していますので、今後、その主張に変更があるかどうか、を、よく見ておきたいと思います。
世界一の軍事力を持っているアメリカ軍をコントロールすることは、どんな政治家でもかなり困難、と、感じています。

でも、その落とし所は、日本政府による在日米軍駐留経費の負担増、しかないように思われますが。


読売新聞から

トランプ氏「負担増拒めば在日米軍撤退させる」

 米大統領選の共和党指名候補争いで首位を走る不動産王ドナルド・トランプ氏(69)は米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)が26日に掲載したインタビューで、大統領に就任した場合、在日米軍の駐留経費の負担増額を日本に要求し、日本が応じなければ在日米軍を撤退させる意向を示した。

 トランプ氏はインタビューで、日韓が負担増を拒んだら駐留米軍を撤退させるかと問われ、「喜んでそうするわけではないが、その通りだ」と発言。その上で、「彼らは負担を大幅に増やすのではないか」と述べた。「米国は他国を防衛するために膨大なお金を負担している。適切な対価を受けるべきだ」と主張した。
 日米安全保障条約についても、「米国が攻撃を受けても、彼らは何もしなくていい」内容だとして不満を表明。欧州諸国との関係も含め、「(負担が)偏った不公平な条約は再交渉する」と述べた。