logo衆参ダブル選挙は、過去に2回、行われていて、いずれも、与党側が勝利をおさめているそうです。

谷垣幹事長の発言は、野党に対するおどしの効果があるのだろうと思いますが、本気かどうかは、まだ、わかりません。
現在、維新の党が、党首選を行っていますから、それに対する効果もねらっているのかもしれません。

共同通信が発表した世論調査では、自民党の支持率が低下傾向にあるような結果でもありましたし、「地方創生」もぱっとせず、新たな「一億総活躍」は評判悪く、TPPについても地方での了承は得難い状況にありますから、支持者たちからの声をじかに聞いている参院選の候補者たちから、状況が厳しいという情報がかなり寄せられているのではないか、と、想像します。

まさか、自民党内向け、ではないですよね。
自民党の衆議院議員たちが今の執行部に不満を口にすることを抑えるため?

もともと、参議院選挙では、参議院が衆議院の行き過ぎを抑制する、という二院制での役割もあることから、与党側に厳しい結果が出やすい傾向にあります。そこで、参院選での自民党候補への投票を高めるためにも、衆参ダブル選挙を行う、という戦術がささやかれているのかもしれません。

今の自民党は、臨時国会を開かないのは、憲法違反ですし、報道機関への統制など、非民主的な政権運営を重ねている、と、思っています。


NHKのニュースサイトから

自民 谷垣幹事長 衆参同日選「いろいろな可能性」

自民党の谷垣幹事長は東京都内で記者団に対し、次の衆議院選挙が来年夏の参議院選挙と同日で行われる可能性があるかどうかについて、「いろいろな可能性がある」と述べました。

自民党の谷垣幹事長は29日、東京都内で開かれた党の立党60年を記念する式典に出席したあと、記者団から、次の衆議院選挙が来年夏の参議院選挙と同日で行われる可能性についてどう考えるか問われました。
これに対し、谷垣氏は「いろいろな考え方がある。決め打ちで、『こうする』というわけでもないだろうが、いろいろな可能性がある」と述べました。また、谷垣氏は、消費税の軽減税率を巡る公明党との協議で、対象品目で対立が続いていることを受けて、来月2日から5日まで中国を訪れる際も、一緒に訪問する公明党の井上幹事長と協議したいという意向を示しました。