テロ対策には、警察か、防衛省か、それとも外務省か。
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各省庁の綱引きが始まっているようです。

いろいろな部署ができると、それぞれの所掌分担、責任範囲、が不明確になりがち、です。
官僚機構というのは、そういう性質をもっている、と、イギリスのパーキンソンという人が研究し、法則化して、それを証明しています。

それと、自民党による政権は、官僚機構をうまくコントロールすることができないというか、官僚機構に操られ、ひっぱられやすい、と感じています。
でも、それは、私たち日本人の特性、なのかもしれません。


NHKのニュースサイトから

同時テロ受け 情報収集強化の新組織 年内にも設置へ

政府は、フランスの同時テロ事件を受けて、イスラム過激派などに関する情報収集を強化するための新たな組織、「国際テロ情報収集ユニット」について当初の予定を前倒しし、早ければ年内にも設置する方針です。

政府は、ことし初めの過激派組織IS=イスラミックステートによる日本人殺害事件を踏まえ、イスラム過激派などに関する情報収集や分析能力を強化するための新たな組織、「国際テロ情報収集ユニット」を来年4月にも設置する準備を進めてきました。
これについて、政府は、フランス・パリの同時テロ事件を受け、当初の予定を前倒しし、早ければ年内にも外務省内に設置する方針です。
新組織は、外務省をはじめ、警察庁や内閣情報調査室などから担当者を集めて、20人前後で発足し、およそ半数が中東などの日本大使館に常駐して活動することにしています。ただ、新組織の今後の運営などを巡って、政府内では、「関係省庁や大使館内での役割分担が不明確だ」という意見がある一方で、「将来、外務省から切り離して独立した情報機関にしたい」といった声も出ていて、連携をいかに図れるかが課題となりそうです。