投票率が半分に満たない、というのが問題だと思います。
もっと、私たちは、投票所に足を向けなければなりません。

いろいろな問題が山積しており、その問題を直視し、解決につなげることが求められています。
それを政治家だけに任せていてはいけません。私たち一人ひとりの問題としてとらえて、政治的な行動を起こさなければならないと思っています。




NHKのニュースサイトから

福島県議選 自民2議席減 民主3議席増

任期満了に伴う福島県議会議員選挙は15日に投票が行われ、自民党は26議席で選挙前から2議席減らす一方、民主党は15議席で3議席増やしました。

福島県議会議員選挙は、58人の定員に対して79人が立候補し、15日、投票が行われました。
開票の結果、無投票での当選を含めると、自民党は、選挙前から2議席減らして26議席で、これまでで最も少なくなり、無所属の推薦候補1人を加えても過半数に届きませんでした。
一方、民主党は、選挙前から3議席増やして15議席となり、これまでで最も多い獲得議席に並びました。
公明党は、選挙前と同じ3議席でした。
維新の党は、選挙前に確保していた1議席を失いました。
共産党は、選挙前と同じ5議席、社民党も、選挙前と同じ1議席でした。
このほか、無所属が8議席でした。
女性は12人が立候補し、これまでで最も多かった前回と同じ8人が当選しました。
投票率は46.67％で、これまでで最も低かった前回を0.84ポイント下回り、過去最低となりました。