今の安倍政権、菅官房長官の政治行政の進め方は、民主主義について、しっかりと考える題材を提供してくれている、と、思います。
会談したことを、大々的に報道することが、権力側の希望であるなら、それをしない、という選択肢があってもいいかな、とも思いますが、権力者が何をしているか、ということをきちんと知らせることが、何よりも、大切なことと思います。

翁長知事が当選した、あの沖縄県知事選挙の経緯を思い出しています。


読売新聞から

菅氏と松井府知事が会談…自民府連は反発強める

 菅官房長官は28日、首相官邸で松井一郎大阪府知事(地域政党・大阪維新の会幹事長)と会談した。

 大阪維新の会と自民党らが争う大阪府知事・大阪市長ダブル選(11月22日投開票)を前に、松井氏は官邸との親密ぶりをアピールする狙いがあるとみられる。松井氏は「大阪都構想」をめぐる住民投票の前後にも菅氏らと会談しており、自民党府連は「なぜ官邸はいつも大阪維新の肩を持つのか」(府議)と反発を強めている。
 会談は、防災対策の陳情として松井氏が要請したもので、約30分行われた。松井氏が「偽物維新の党を清算し、国政政党(おおさか維新の会)を作ります」と伝えると、菅氏は「新党には20人程度集まるんじゃないですか」と述べたという。