投票率が異様に低い、ということも要因にある、と、私は思いますが、それでも、同じ組織政党である公明党よりも共産党の方が票を集めた、ということは、いろいろ、考えさせられるものがあり、地方選挙の結果とはいえ、国政に与える影響も少なからずある、と、感じます。

この選挙結果から言えるのは、

 安保法制の成立は、創価学会員の与党支持に陰りを与えている
 おそらく自民党支持層の中にも、批判的な有権者が少なからずいる
 民主党が対立軸としての受け皿になっていない
 共産党が存在感を増している

でしょうか。

消費税の軽減税率の議論にも影響を与えそうです。
今回の安保法制で認められることになった、駆けつけ警護を、南スーダンPKOに適用することになるでしょうか。


NHKのニュースサイトから

宮城県議選 自民過半数割れ 共産は倍増

任期満了に伴う宮城県議会議員選挙は、25日、投票が行われ、自民党は、選挙前から4議席減らして27議席で、無所属の推薦候補2人を加えても過半数に届きませんでした。一方、共産党は、選挙前の4議席を倍増させて、これまでで最も多い8議席を獲得し、第2党になりました。

宮城県議会議員選挙は、59人の定員に86人が立候補し、25日、投票が行われました。
開票の結果、無投票での当選を含めると、自民党は、選挙前から4議席減らして27議席で、無所属の推薦候補2人を加えても、過半数の30議席に届きませんでした。
民主党は、選挙前から2議席減らして5議席、公明党は、選挙前と同じ4議席、維新の党は、選挙前から1議席減らして1議席でした。
一方、共産党は、選挙前の4議席を倍増させて、これまでで最も多い8議席を獲得し、第2党になりました。
社民党は、選挙前から3議席減らして1議席、日本を元気にする会は、議席を獲得できませんでした。このほか、無所属が13議席でした。
女性は11人が立候補し、7人が当選しました。
投票率は40.03%で、これまでで最も低かった前回4年前より1.66ポイント下回り、過去最低を更新しました。