昨年の夏の中東歴訪のおり、ヨルダンで、安倍首相が発したメッセージ、
「ISILとの闘いにおいて最前線に立ち続けているヨルダンの取組に敬意を表する」
が、日本人を拉致していたISILを刺激した、挑発した、と、言われていますが、今回、安倍首相は、ニューヨークでヨルダンのアブドラ国王と会談したそうです。

今回、安倍首相は、「ISIL」という言葉を使わなかったようです。


NHKのニュースサイトから

安倍首相「穏健イスラム諸国を今後も支援」

ニューヨークを訪れている安倍総理大臣は、日本時間の30日未明、シリアの隣国、ヨルダンのアブドラ国王と会談し、中東地域の安定に向けて、ヨルダンをはじめとする穏健イスラム諸国への支援を、引き続き積極的に行っていく考えを伝えました。

この中で安倍総理大臣は、ヨルダンが、隣国シリアからの難民60万人以上を受け入れていることを踏まえ、「過激主義対策やシリア難民の受け入れなど、ヨルダンが地域の平和と安定のために果たす役割を高く評価している」と述べました。
そのうえで、安倍総理大臣は「安定した中東を取り戻すため、ヨルダンをはじめとする穏健イスラム諸国を、今後もしっかり支援していく。日本とヨルダンの関係は揺るぎなく、ヨルダンの安定と発展のために助力を惜しまない」と述べました。
これに対してアブドラ国王は、日本のヨルダンや中東への支援に感謝の意を示したうえで、「日本からの支援を活用し、中東地域の安定化のためにさまざまな努力を行っていきたい。また、日本との協力に弾みをつけたい」と述べ、日本との関係強化に期待を示しました。