菅官房長官など、安倍内閣のメンバーが、沖縄の翁長知事について、強く批判することについて、私は、特に「違和感」も驚きもなくなりました。

翁長知事を批判することが、翁長知事を指示している沖縄県民を敵に回すことになる、ということ、菅官房長官も、よくわかっていると思うのですが、このような無益な繰り返しの言動に、驚きを通り過ぎて、憤りを感じる自分がいます。

こうやって、沖縄の民意を否定することが、アメリカ側を安心させることになり、安倍内閣の存続につながる、ということなんでしょうかね。

民主主義、というのは、互いの知恵が必要です。


沖縄タイムスから

菅氏、翁長知事の国連演説に「強い違和感」「国際的に理解されない」

 菅義偉官房長官は14日午前の記者会見で、翁長雄志知事がスイス・ジュネーブの国連人権理事会で名護市辺野古の新基地建設に反対する声明を発表したことに、「強い違和感を持っている」と不快感をあらわにした。

 菅氏は米軍普天間飛行場の移設問題に関し、「19年にわたって多くの沖縄県関係者の協力を得ながら適正な手続きで進めてきた。そうしたことを踏まえない翁長知事の主張は国際社会で理解されないと思う」と述べ、政府が進める移設計画の正当性を強調した。
 さらに、同理事会で沖縄県出身者が翁長知事とは異なる見解を述べたことも承知しているとして、「沖縄においてさまざまな意見があるということも事実じゃないか」との認識を示した。