AIIB、いよいよ、設立が決まるようです。
また、同時に、インドでBRICS銀行の始動のニュースもありました。

インド、南アフリカ、そして、中国の後ろには、英国人の影が見えるように思います。
AIIBには、ドイツの影も濃いですね。

しかし、中国政府は、打ち出の小槌でも持っているのでしょうか。
次から次へと、資金が出てくるように感じます。


河北新報から

アジア投資銀、29日に設立署名 習主席が各国代表と面会

 中国が主導して設立する国際金融機関、アジアインフラ投資銀行(AIIB)の創設メンバー国は29日、北京で設立協定の署名式を開く。AIIBを通じて世界経済への影響力を拡大しようとする中国の戦略が、大きな節目を迎える。

 習近平国家主席が各国の代表と面会する。各国の財務相による会合も開く。創設メンバーは57カ国で、アジアの発展途上国だけでなく英国、ドイツ、フランス、イタリアといった先進国も含まれる。各国の国内承認手続きを経て、年末に設立する。
 米国や日本は、AIIB運営の透明性確保などに懸念を持ち、参加を見送っている。

(引用終わり)

BRICS銀、来春始動 途上国支援、米欧に対抗

 インドや中国、ロシア、ブラジル、南アフリカの新興5カ国(BRICS)が主導する「新開発銀行」のインド人総裁候補、クンダプル・カマス氏は25日、地元経済団体の会合で、来年4月までに新銀行の融資を開始することを明らかにした。26日付の地元紙ビジネス・スタンダードが伝えた。

 新開発銀行は昨年7月にBRICS首脳会議で設立が決まり、途上国のインフラ資金支援を担う。29日に設立協定署名式が開かれる中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)と共に、米欧主導の開発金融に対抗する狙いがある。