マララさんの活躍にエールを送りたいと思います。

しっかりと英語で書かれた本を読み、そして、きちんと英語で自分の考えを述べることができるようになること、が、12年間の無償教育の最低限の目標になるのかな、と、私は、マララさんをみながら、感じています。
私たち、日本人もがんばらねば。
まずは、高校教育の無償化、ですか。


産経新聞から

「12年間の無償教育提供を」ノーベル賞のマララさんが声明

 昨年のノーベル平和賞受賞者マララ・ユスフザイさんは21日、「全ての指導者が世界中の子どもたちに12年間の無償教育を提供することを確約するよう求める」との声明を発表した。

 この日まで韓国・仁川で開かれていた「世界教育フォーラム」が2030年までに12年間の無償教育を保障する宣言を採択したことを受け、声明を公表した。
 マララさんは「親に教育費の負担が掛かると、差別を受けるのは少女たちだ」と強調。無償教育の実現を強く要請した。