訪米中の安倍首相、アメリカ議会での演説を無事にこなされたと思います。
絶対に「謝罪」の単語を口に出さない決意で臨まれたのだろうと思います。その固い信念には、敬服します。

安倍首相の演説について、今後、いろいろな波紋があるかもしれませんが、それについての責任は、第一義的には、安倍首相にある、と、思いますが、私たち日本人全員が負わねばならないこともあるでしょう。

演説のあと、上院議長でもあるバイデン副大統領が、「責任が日本の側にあることを非常に明確にした」と、安倍首相の演説について、「補足説明」したようです。

今回の安倍首相のアメリカ議会演説の立役者は、バイデン副大統領のようですね。

あの戦争の責任が日本側にあるとすれば、その責任が具体的にどのような方々にあったとされるのか、
と、考えを進めると、A級戦犯に話が進み、付随して、靖国神社合祀問題が浮かび上がってきます。

昭和天皇の御製をあげておきます。

この年の この日にもまた靖国の みやしろのことに うれひはふかし

昭和62年8月15日



河北新報から

日本の責任明確にした 首相演説を米副大統領が評価

 【ワシントン共同】バイデン米副大統領は29日、安倍晋三首相が米上下両院合同会議での演説で「先の大戦に対する痛切な反省」を表明したことについて、歴史問題で「責任が日本の側にあることを非常に明確にした」と述べた。演説終了後、共同通信などの取材に答えた。

 オバマ政権として首相の歴史問題への言及を評価した発言。同時に、日本の「責任」に言及することで、韓国や中国との関係改善に向けたさらなる取り組みを促したともいえそうだ。
 上院議長も兼ねるバイデン氏は首相演説について「極めて巧みで、意味深い」ものだったと称賛。