大きすぎる軍隊、強すぎる軍事力を保持することが、一番、国の平和を壊す要因になる、と、私は確信しています。

いまの安倍政権を支持する勢力には、自衛隊の軍備拡張、機能拡大を志向する勢力がある、と、感じています。
国を守ること、大切だと思いますが、そのための準備がすぎると、国を危うくするのです。

大丈夫でしょうか。

米内光政、井上成美などの旧日本海軍の提督たちの思想に触れるたびに、その念を強くします。