刑事事件として扱うべきなのか、よくわからない部分も多いのですが、報道されていることから判断すると、安全輸送をモットーとすべき航空会社の重役に値する人格を有していなかった人だと思います。
こんな「事件」に発展する前に、もっと早い段階で、それなりの処遇を社内で行なうべきであった、と、思います。
刑事事件としての罰は重くない、と、思います。
つまり、結果として、社会制度上は、早くに贖罪は終わります。
問題は、そのあと、ですね。

日本でも、同様のことが起きていることはないのでしょうか。
心配しています。


読売新聞から

袋入りナッツ、実は「正解」…前副社長は逆上

 【ソウル=宮崎健雄】大韓航空前副社長の趙顕娥チョヒョナ被告(40)が航空保安法違反罪などで起訴された事件で、趙被告が女性乗務員やサービス責任者に暴言を浴びせた詳しい状況が16日、わかった。

 起訴状を読んだ関係者によると、事件は女性乗務員が袋に入ったままナッツを出したことに趙被告が激怒したことが発端だった。だが、マニュアルを確認すると問題ないことがわかり、今度はサービス責任者の男性に向かって「最初からしっかりと答えられないからだ」と逆上したという。
 趙被告が大韓航空機を引き返すように指示した際、責任者から「滑走路に入ろうとしている」と説明を受けたが、「私に刃向かうのか」などと3、4回言った。
 趙被告は2人をひざまずかせて謝罪を求めるなどしたほか、責任者の手などにマニュアルを3、4回打ち下ろしたり、乗務員の胸に投げつけたりする暴力行為も行った。趙被告の初公判は19日午後、ソウル西部地裁で開かれる。