世界の兵器売上高上位100社を、ストックホルム国際平和研究所が発表したそうです。
なお、中国の企業は、データが信頼できない、ことから、調査対象に含まれていないそうです。

100社の兵器売上総額は、なんと、47兆円を超えるそうです。

これだけの経済規模の実体をなくすことは、これらの産業で職を得て、生活している人々の数を考えると、容易なことではありません。


読売新聞から

兵器売上高、上位100社に日本企業4社も

 【ロンドン=柳沢亨之】スウェーデンのストックホルム国際平和研究所は15日、2013年の兵器売上高上位100社を発表した。

 ロシア企業が10社ランク入りし、売上高が前年比で約2割増えるなど、ロシアの国防産業拡大を示す内容となった。日本企業は、三菱重工業(27位)、三菱電機(68位)、川崎重工業(75位)、NEC(93位)の社がランク入りした。
 発表によると、100社の兵器売上高は前年比2%減の計4020億ドル(約47兆7000億円)。国・地域別では北米、西欧の企業の売上高が依然、84.2%を占めるが、前年比で1.1ポイント減った。アフガニスタンなどでの軍事作戦縮小が影響したとみられる。
 露企業は前年比1社増の10社で、売上高は310億ドル(約3兆7000億円)。同研究所は背景として、国産兵器の調達強化を目指す露政府の方針を挙げた。
 新興国などの伸長も目立ち、ブラジル、インド、韓国、シンガポール、トルコの5か国が全体の3.6%となった。中国企業は「信頼できるデータが不足している」として調査対象に含まれなかった。