誰も、公けには、口を開かないようだが、世界経済のグローバル化は、バラ色の未来ばかりではなく、とても大きな落とし穴があるのではないか。

株価市場や為替レート、債権市場や債権の格付け会社の評価に、一国の政策はもとより、世界各国の政策全体が影響されること、何かおかしくないか。
そこには、民主主義という、基本的な社会のルールがなおざり、空洞化してしまっていて、金融資本主義に我々の大事な政治が乗っ取られてるのではないか。

と、本当に、心配しています。
なんとか、しなければ、我々の子どもたちには、明るい未来が開けないのではないかと、心配です