東シナ海における、中国海軍フリゲートによる、日本の海自護衛艦への、射撃管制システムのレーダー照射、大変、乱暴な行為に、驚いています。

レーダー照射を受けた護衛艦は、瞬時に、全艦警報アラームが鳴り、戦闘体制に切り替わったのではないかと思います。

通常の軍艦なら、即時に反応し、反撃する可能性のある、とても危険な行為なのです。そして、二隻の戦いが、そのまま、国同士の交戦状態にエスカレートするかもしれない。
つまり、これは、挑発行為です。

私は、中国海軍は、十分に統制がとれてない、と、考えざるを得ません。
ということは、このような、軽率な行動をとる組織が、実効力を運用していること、恐ろしいことと思います。

でも、たぶん、中国の統治機構のトップも同じように、背筋が寒い思いをしたことでしょう。
自分たちの統制が十分に行き渡ってないことに。
そして、それを喜んでいる、敵対政治勢力があるのでしょう。
つまり、この日本の艦船に向けられたレーダーは、同時に、自分たちの国の統治機構にも向けられているのです。なんらかの政治的利得を手にするため。

このような危険なことを、国内政治のパワーゲームの材料にしてしまうことは、権力基盤が明確ではない、あの国の統治機構の弱点を見出せますし、また、隣国として、平和へのリスクを感じます。

私が、このニュースを聞いて、感じたことは、我が海上自衛隊の護衛艦の勇気です。

刀を抜かない勇気。
この素晴らしい勇気。

私は、中国海軍フリゲートによる、危険な挑発行為に乗らなかった、我が海自護衛艦の大人の勇気に、敬意を表したいと思っています。

私は、刀を抜く方が、無責任で、勇気がない行動と思います。

いま、我々が、平和に、気楽に過ごせているのは、彼らの勇気のおかげなのです。
ありがとうございます。
これからも、頑張ってください。