福沢諭吉は、国民が平等な選挙で大統領を選ぶという、アメリカの政治社会体制を知ったとき、尋ねたそうです。

「あの偉大な初代大統領ワシントンの子孫は、いま、なにをしているのか?」

それを聞いた、アメリカ人は、

「さあ?」

と、答えたとか。
初代徳川家康から綿々と続く、江戸時代の日本社会とは全く違うことに驚いたそうです。

今のアメリカ政治は、建国当時のものとはかなり違うことになっているかもしれませんが。

日本政治ですが、やはり、主権者たる私たち国民の政治についての認識が十分でないから、民主主義の仕組みをしっかりと機能させていないから、私たちが選んだ政治家について、いろいろ問題が起きてくるだろうと、思っています。

政治が「家業」となっている、二世、三世議員については、もう少し、しっかりとした目で評価していくべき、と、私は思います。