日本の「ドラえもん」に政治的意図があるはずはないですが、日本政府の「アニメ文化大使」に起用していることは政治的な意図がないとは言い切れないと思います。

でも、それを言うなら、中国には「パンダ外交」を指摘しておきたいと思います。
世界中で、そして、日本の子どもも、パンダは大好き、です。
日本の子どもからパンダを取り上げたくないのと同様、中国の子どもたちからも「ドラえもん」をとりあげたくないと思います。


産經新聞から

ドラえもんに日本の「政治的意図」 中国紙主張

 中国四川省成都市共産党委員会の機関紙、成都日報はこのほど、日本外務省の「アニメ文化大使」にも起用されている人気キャラクター「ドラえもん」に日本側の「政治的な意図が隠されている」と主張し、警戒を呼び掛ける論評を掲載した。

 アニメや映画などの「ソフトパワー」で日本や欧米に立ち遅れているとの危機感が背景にありそうだが、中国を含む各国で親しまれているドラえもんに「難癖」を付ける主張に批判の声が相次いでいる。
 論評は、ドラえもんが日本の文化大使を務めていることや、2020年東京五輪招致の際に招致スペシャルアンバサダー(特別大使)に就任したことを紹介。
 その上で「安倍晋三政権は侵略の歴史を隠し、国際的な緊張状態を招いている」とし「ドラえもんが善良な人たちの目に映る日本を象徴しているとすれば、安倍政権もまた日本の真の姿だ」と主張。むやみにドラえもんに親しみを持たないよう訴えている。